有田町のふるさと納税をもっともっと盛り上げたい！そんなアツい思いをもつ町内の有志が集まって結成された「LABOOST＋α」通称ラブスト。

ラブストの語源は、実験室や研究室の意味である「ラボ/LAB」と、強化や促進するといった意味の「ブースト/BOOST」を組み合わせたものです。そして最後の＋αは、付加するという意味はもちろんですが、ARITAのイニシャルaにもかけてネーミングしました。

メンバーは、Webデザイナーをはじめ、まちづくり公社の若手職員、有田町役場や商工会議所の職員など仕事も立場も年齢も多種多様。

皆それぞれに得意分野があって、商品撮影や画像加工担当のNozomiちゃん、お品を魅力的に演出する「スタイリング」が得意なタザワさん、アクセス解析担当のmojaoとToshi君、プロモーション担当Kチャン、有田焼や有田のことを熟知しているモロクマさんなど個性豊か。得意技を駆使し、チカラを合わせてミッションをこなす姿はさながら映画の「アベンジャーズ」みたい。もちろん全員有田で暮らしていて、有田の人や町、文化や自然が大好きな「有田っ子」です。

ラブストの活動は毎月2回、みんなでワイワイ・ガヤガヤやっています。メンバーはとても仲が良くて、否定的な意見はほとんど出ません。「いいね！ソレ。やってみよう！」と前向きに物事を考えるので、会議自体がとても居心地が良くて時間があっという間に過ぎていきます。

さて今回は、そんなラブストのメンバーから、有田町の返礼品の中でも特におすすめの一品を紹介します。

トップバッターは、Nozomiちゃん。若い感性が光る一品です。

『お花の様なカタチと切り紙の彫が上品で、今までの有田焼には無い新しい商品だと思ったので、選びました。このプレートに盛り付けると、どんな料理もオシャレに映えそうです！デザートにケーキなんかも食べたいですね。』

A30-436【切り紙作家とコラボ】有田焼 樹葉蕾花 プレート

続いて、普段はバックオフィスを担当していて、ラブストのご意見番のHIROさんから。

『炒め物や煮物などにぴったりの佐賀牛切り落とし肉です。
うまみがぎゅっとつまって、噛むほどに味わいが口の中に広がります。
ブランド牛で豪華な食卓をお楽しみください。』

N10-59 佐賀牛 切り落とし460g

そして、タザワさんからのおススメは、今年の陶器市でも大人気だった商品です。

『自宅でも愛用中の楕円鉢。実は開発から携わらせていただいたアイテムです。カレー皿にも使えるけど、サラダや煮物を家族分ざっと盛り付けられるサイズ感。細長いのでテーブルの真ん中にちょうど収まるのもお気に入りポイント♪
茶色は白系や緑の食材が映えるので、パスタやサラダに、紺色は茶系とも相性がいいので、煮物やから揚げなどに使っています。藍土さんの実店舗でも大人気だという楕円鉢。ぜひお試しください！』

A25-341 有田焼 オリジナル楕円鉢ペアセット【藍土】

有田焼に詳しいモロクマさんからはこれ！重鎮おススメなので間違いなし！

『手になじむ筒型のミニマグは少ない量がお好みの方にピッタリのサイズ感。
花を散らした大胆なタッチのデザインが魅力的。染付の藍色と赤絵のコントラストもかわいいマグカップです。お客様の何気ないおもてなしに最適！』

A30-409 喜鶴製陶【有田焼】筒型マグカップ 花詰 ペアセット

最後は、お品選びからバックオフィスまで何でもこなす、ラブストのオールラウンダーかなえちゃんから。

『手軽に伝統工芸を感じることができる箸置き。
箸置きのある生活をはじめてみませんか？？
かわいい魚介モチーフをおすすめします！』

A15-254 伝統工芸を身近に感じる人気の魚介箸置き6個セット 有田焼 SPECIAL THANKS