こんにちは。佐賀県有田町ふるさと納税スタッフながたです。
今回スタッフおすすめ返礼品ということで、私が個人的におすすめしたい有田町のふるさと納税返礼品をご紹介させていだきます。

少年時代のキン肉マンの思い出

私は団塊ジュニア世代と呼ばれる世代なのですが、幼少期はまだゲームもスマホもない時代。当時出来たばかりの東京ディズニーランドに世間が熱狂する中、少年たちがそれ以上に熱狂しハマっていたもの。
それがキン肉マンでした。

＜毎週見ていたアニメキン肉マン＞
今のようにネットもなければ録画もできない時代。少年たちはリアタイでしか見ることのできないキン肉マンのアニメを見るべく、毎週テレビの前にスタンバイしていました。私はウォーズマンというキャラクター推しだったのですが、ウォーズマンが超人パワーを倍増させる奇策で格上のバッファローマンに挑むもあと一歩及ばず負けてしまう、という回を見た時に感じた、あの期待と絶望の感情の振れ幅たるや！テレビの前で感じたあのドキドキは今でも忘れられません！

＜キン消しは少年たちのマストアイテム＞
また、そんなキン肉マンのキャラクターたちが肌色のゴム性フィギュアとなった通称キン消しは当時の少年たちのマストアイテムでした。公園で友達と会う時など、名刺代わりにお互いのキン消しを見せ合い「お前のキャラより俺のキャラの方が強いぞ」などとマウントをとったり、相手のキン消しを見て「こいつと気が合いそうか？」と趣味思考を分析したりしたものです。戦わせたり、放り投げたり、砂場の砂に埋めたり、とかなり乱暴に扱っていましたが、そんな昭和の子供たちのめちゃくちゃな扱いもキン消しはなんなく受け止めてくれました。

「団塊ジュニア世代の少年時代の思い出は、キン肉マンとともにあった」と言っても過言ではないのです！

あのキン肉マンが有田焼の箸置きになって大復活！

そんなキン肉マンが大好きだった今や大人となった少年達に朗報です！
なんと、あのキン肉マンが有田焼の箸置きという大人のアイテムとして大復活しているのをご存じでしょうか！？
それがこちらのキン肉マン箸置きです。

＜分かってらっしゃるキャラクター選定＞
当時の記憶がまざまざと甦るおなじみのキャラクターたち。箸置きセットのセットのキャラクター選びにもキン肉マン愛を感じます。よく分かってらっしゃる！また、おなじみのメインキャラクターを押さえながら、決して主要キャラとは言えないカレクックが当たり前のような顔をしてメンバー入りしているところなど、当時を知る人間にはクスッと笑えるユーモアも感じます。

＜肉の字も手描き！有田焼職人さんの手作り＞
こちらのキン肉マン箸置きは、すべて有田焼の職人さんが手作業で制作しています。成型や絵付けといった、細かい作業も一点一点丁寧な手作業。なんと、あのキン肉マンの肉の字も職人さんの手描きです！
まさに超人技と職人技のマッスルドッキングと言えるでしょう。

実際に使ってみると、デザイン上どうしても箸が置きにくいキャラクターもいるにはいるのですが、それよりもキャラクターの再現を優先しています。そして、そんなことまったく気にならないほどの素晴らしい完成度。これはもう箸置きを超えた超人箸置きです。

キン肉マン箸置きは有田町のふるさと納税返礼品でも大人気

当時キン肉マンに熱狂していた少年たちに是非おすすめしたいこちらの有田焼キン肉マン箸置きは、有田町のふるさと納税返礼品でも大変人気です。いまや大人となった力で全種類集めてしまっても！また、大人の男性（特に40代男性）に必ず喜ばれるギフトやプレゼントとしても好評です！

＜ふるさと納税 有田焼 キン肉マン箸置き 取り扱いサイト ＞
・楽天
・チョイス
・さとふる
・ふるなび
・ANAのふるさと納税
・auPay
・ふるさと本舗

この度、新作アニメの制作も決定したというキン肉マン。ますます目が離せません！
テーブルにおつまみとキン肉マン箸置きをセットして、ビール片手に当時を懐かしみながら鑑賞してみてはいかがでしょう？？

後書き
返礼品紹介のはずが個人的な思い出だらけの文章となってしまいました。
なお、これはただの自慢話となってしまうのですが、先日Twitterでこちらのキン肉まん箸置きを紹介しましたところ。なんと原作のシナリオ担当 ゆでたまご・嶋田先生にリツイートしてもらえました！！うれしすぎる！ありがとうございます！！